初めまして。
当ブログをお読み頂きありがとうございます。
石井克昇(いしいかつのり)と申します。

私はあなたのお悩みを解決し目標達成を応援するお手伝いを仕事にしております。
具体的に、【石井堂クリニカルオフィス・石井堂接骨院グループ】を運営し、痛みやこり、しびれなど中々治らない慢性症状や、自律神経失調症、それからメンタルが関わる不調にお悩みの方などの症状改善をお手伝いしております。
では私、石井克昇がどの様な人物なのか、こちらのページで説明させて頂きたいと思います。
1988年10月30日、祖母が埼玉県に住んでいるため、産まれた病院は埼玉の病院でした。
その後、すぐに東京へ戻り、ほぜんじ幼稚園に入園しました。
とても活発で運動好き、目立つ事が大好きで、運動会などでは、みんなの前で踊ったりした記憶があります。
小学校は、野方小学校に入り、放課後は学校が解放されている最終時間までは、ずっと友人と遊んでいました。
学校外では、サッカークラブ、水泳クラブ、ピアノなどを習い、常にできない事をできる様にする事で必死だった事を今でも思い出します。
中学校は、中野区立中央中学校に入学し、兄が同じ学校のバスケ部出身だった事もあり、バスケ部に入部、毎日の部活が楽しくて、キャプテンを務めました。
今思うと、キャプテンになってからシュートがあまり入らなくなっていたので、義務感や責任感からイップスになっていたなと思います。
学校の代表者として、区の選抜チームに入り、他校の選手達と同じチームで戦った時は皆レベルが高くとてもワクワクした経験が積めました。
高校は、東亜学園高等学校へ入学、バスケ部に体験入部するも、何か違和感を感じ、入部をせずに、高円寺の高木道場(柔道)に入門しました。
柔道を始めた背景は、この時期、格闘技ブームでPRIDEやK-1があり、「自分も強くなりたい!」と思ったのと、これまた兄がキックボクサー(R.I.S.Eの日本ランカー)であり、その影響もあって格闘技を始めたいと思い、両親に話したところ、「格闘技は駄目、武道なら良い」と言われ、それなら吉田選手は柔道家でPRIDEで活躍しているから、柔道だ!と思い、始めました。
柔道との出会いによって、高校卒業後は、柔道整復師(接骨院の先生)になる事を決意、練馬区氷川台にある、東京柔道整復専門学校に入学し、3年制の専門学校を国家資格を取得し卒業しました。柔道と勉強に励み、成績優等賞として、柔道整復医学会から賞を頂きました。学校在学中に、柔道は2段を取得しました。
卒業後は、明治33年創業の老舗、浅草の深井整骨院に弟子入りし、たくさんの勉強をさせて頂きました。昔ながらの接骨院という事もあり、外傷に強い接骨院で、沢山の外傷患者様を診れた事をとても嬉しく思います。
その経験を活かして、次に、新宿のやわら整骨院の新規開業の雇われ院長として働きました。
新規で立ち上げる際の難しさ、大変さを学ばせて頂きました。また、オーナーが格闘技ジムのオーナーでもあったため、K-1などテレビで観ていた選手を治療させて頂く機会があり、とても刺激的で勉強させて頂きました。
そして、24才の時に、杉並区和泉に【石井堂街の接骨院・石井堂クリニカルオフィス】を独立開業、地域密着型の接骨院として始めました。
1年程接骨院業務を行っている時に、疑問を強く感じる様になりました。
それは、「なぜ治る人と、治らない人がいるんだろう?」
何か、自分のやっている事に辻褄が合わない気がして、考える日々が始まります。
そこで、私は、治療技術セミナーに片っ端から参加し、その答えを探す事を始めました。
ある程度治療技術がついてきたせいか、確かに治る人は増えた実感はありましたが、まだ、治らない人がいるので、何がいけないのか?何か足りないものはないのか?更に追求する事をしました。
そこで、ターニングポイントとなったのが、LCA主催の「アクティベータ・メソッド」の治療技術セミナーでした。
この治療方法は、今まで沢山学んできた概念とは根本的に違いました。
下肢長反応検査という検査を基準に、身体の異常がある部分、ない部分を見つける事が出来るというものでした。
今まで、学んだ治療は、患者様のどこが異常でどこが正常なのか?ということがとても不明確だったのに対し、アクティベータメソットは反応検査があるのでそこが明確になるということがとても素晴らしい理論だと思います。
このアクティベータメソッドは習得が難しく、とても苦労しました。その時に心の支えになったのは家族の存在でした。
そして、アクティベータメソッドの次に慢性症状は脳の記憶が関係していると提唱する、「PCRT(心身条件反射療法)」に出会い、アクティベータメソッドと同じように、術者の考えで診るのではなく、患者様の体の反応で異常なのか、正常なのかを見つけるという事で患者様を診ていき、その結果、慢性症状の患者様に対応できる様になりました。
その後、ICC国際コーチング認定コーチの資格をとり、その他に脳の働きに着目した機能神経学、他に心理学などを学んだ事により、より一層、中々慢性症状から抜け出せない患者様に対応できる様になったと思います。
今では、慢性症状にお悩みの一般の方はもちろんの事、男子サッカー日本代表選手、プロバレーボーラー、プロゴルファー、1軍プロ野球選手、プロダーツプレイヤーや歌手、声優の方々などのプロスポーツ選手やプロアーティストの方もご来院頂ける様になりました。
また、令和2年に出版会社KADOKAWAから本の出版も決定しました。SNSなどのフォロワー数が何十万人いないとKADOKAWAからの出版は難しいと言われる中で、一度落選したものの、もう一度企画会議で大逆転が起こり出版が決定し、感極まりました。
発売後もアマゾンベストセラーランキング1位、新宿紀伊國屋本店の売り上げランキング1位を獲得する事ができてとても嬉しく思っております。

体の不調にお悩みの方や、メンタル系のお悩みをお持ちの方は是非、アマゾンで購入して頂けますと幸いです。また、本としても面白い内容となっていると思いますので、健康な方でもお読み頂けますと幸いです。
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私が仕事に対して常に想っていることは、
- ユーザー主義(お客様主義)を徹底的に貫く事。
- お客様が「あの様な未来を手に入れたい!」という目標を達成する事に価値を置く事。
- 問題解決を必ず行い、曖昧な答えを出さない事。
- 短期的な視点に加え、中期的、長期的な視点で物事を捉える事。
- 私、私の家族、従業員、従業員の家族、お客様、お客様の家族など私に関わる方々、お客様に関わる方々が、今よりもっと幸せになる様な事を創造し行動する事。
- 私がこの先、引退しても、その後も継続的に社会に貢献できる企業である事。
の6つです。
気合いと情熱を注ぎ、そして結果を出すために頑張ります。
是非あなたの目標達成や問題解決をお手伝いさせてください。
あなたのお悩み、問題を解決出来る事が私の最高の喜びです。
宜しくお願い致します。