私は治療家として、慢性症状にお悩み方に対して約10年仕事をしてきました。
そして令和になり、治療家として、それから集客コンサルタントとして2足の草鞋を履いて仕事をしております。
そこで、その経緯などをこちらの記事では紹介させて頂きます。
最後までお読み頂けますと幸いです。
もくじ
大前提として2方向のビジネスには私の根底の価値観がある。
私は常に
「お客様のお悩みを解決し、お客様の求める目標達成を全力で応戦する。」
という事を肝に命じています。
それは集客コンサルタントとしても治療家としても変わりません。
世の中には素晴らしいサービスがたくさんある。しかし事業者様がそれを世の中に広める方法を知らない。
私は治療家ですが、私の同僚に素晴らしい技術を持った先生がたくさんいます。
しかし技術職というのもあるせいか、マーケティングを学ばない先生が多いです。
その技術を受けて喜んでくれる、人生が変わるお客様は沢山いると思いますが、マーケティングをしない事で出会う機会がなく、広まらない。
とても残念に思います。
それは他にも業種にもあると思います。
従業員の未来を背負っている責任がある
事業者は、自分の家族、従業員、従業員の家族、取引先、取引先の家族を守る義務があると私は思っています。
治療院ビジネスは、どちらかというとマイナス部分を0の方へ導く仕事だと思っています。
集客コンサルタントは0をどちらかというと+へ導く仕事だと思っています。
その両方のビジネスをする事によって、より社会に貢献できると思っていますし、その結果、従業員の将来を守れると考えました。
なぜ治療家である私が集客コンサルタントとなれたのか?
それは、私が店舗経営者として、今までに沢山失敗をして、その中でも上手くいくコツを掴んだからだと思っています。
広告費も5年間で約2,000万使いましたが、初めの頃はお金を捨ててるくらいに上手く行きませんでした。
そこでコピーを見直したり、数検を保有したスタッフに数字管理をしてもらったりした事によって上手く行くようになりました。
また、インターネット検索SEOでグーグルのアップデートの影響を受け、圏外に飛ばされてしまいましたが、1から良質な記事を書き上げ、狙ったキーワードで上位をとる事が出来る様になりました。
それから、YouTubeにも参入し、YouTubeSEOでも上位表示出来る様になり、再生回数が伸びると同時に、新規患者様のご来院が増えていきました。
こういった事で、具体的に、保険治療から完全実費治療に移行でき、
完全実費治療で私一人で月商300万以上売り上げられるようになり、従業員も一人で初月で月商200万達成し、そしてお陰様で3店舗目を横浜に準備中です。
そして、令和2年に大手出版社のKADOKAWAから本を出せる事になりました。
そうして、この経営ノウハウ、集客ノウハウを同業者の先生方や、他業者の個人事業主、中小企業の方々へ教え始め、とても良い結果を出せる様になっていきました。
まとめ
心と体の関係性に着目し、慢性症状から抜け出せない患者様に向き合う石井堂クリニカルオフィスの治療家として、
そして士業・店舗経営者・先生業・セラピストの方向けの集客コンサルタントとして、
お客様のお悩みを解決して、お客様の目標達成を全力で応援させて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します。
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